2012年5月3日木曜日

バッテリー残量管理アプリ BATTERY MIX

BATTERY MIXというバッテリー残量管理のためのアプリを導入した(無料)。
目的はGPS使用中の管理や使用後の評価に役に立たないかとおもってのことである。通常は左上に小さく残量%の数字が表示される。1%単位で表示されるので管理しやすい。また下図のように履歴をグラフで表示してくれるので、山歩きでどれぐらい消費したかなどをメモしておかなくても後で確認できるのがありがたい。
いまのところ、不具合もなく、重宝している。GPS以外の用途でも、数字の変化が細かくわかるので、バッテリーの消費速度が今までよりもわかりやすいので不意のバッテリー切れに対する不安が減ったように思う。自分的にはお勧めのアプリである。

2012年5月2日水曜日

黒滝山 ナビ比較 補足

黒滝山でとったGPSデータに関していくつか補足する。
1)緯度経度データの精度
60CSXとgalaxysのずれは、もっともずれたポイントで20-25m程度のずれがみられた。これは北西斜面で残雪の関係で蛇行しながら歩行したポイントだったので衛星を捉えにくかったことと、スマホの場合50mに1回の測定モードだったためデータがならされた事が影響しているのではないだろうか。
赤は60CSX、黄はgalaxys (ダブルクリックで画像の拡大可能)
2)標高(高度差)データの精度
下図はいずれもカシミールで補正をかけていない生のデータをカシミールでグラフ表示したものである。galaxysのほうは標高データが不安定でなんとか追尾しているという感じ。ただ累積標高データが倍ぐらいちがうのでこちらは参考にならないレベルである。また直線距離、沿面距離は200-300m(5%程度)短く参考程度というレベルである。

galaxys
60csx
galaxysの標高データの精度があまりよくないことがわかったが、galaxysは過去に別の方のレポートでGPS精度の評価が低かったりするので、ハードによるものかもしれない。また測定設定を変更することにより改善の可能性もある。いずれにしても性能の限界を把握してつかえば非常に便利なツールであることに間違いない。

「人々柱の備忘録」さんがスマホ機種ごとのGPS性能等について本格的にレポートされている。
http://hitobitobashira.blog64.fc2.com/blog-entry-259.html
サムスン(機種はドコモのgalaxyS SC-02Bでしょうか)はダメダメだったよう。ただ自分の場合はいまのところ測位に時間がかかったり、計測不能の事態に陥っていないので、auのgalaxyS2 wimaxはそのあたり改善されているのではないかとひそかに期待したりしている。

2012年5月1日火曜日

GPSナビとガーミン60csx比較 黒滝山

4月30日にガーミンGPSナビとスマホナビをもって山を散策してトラックログの精度を比較してみた。


画面はgalaxysのほうが格段に大きくみやすい。


比較はまだ1回目なので参考程度です。条件は以下の通り。
<ガーミンGPSナビ> GPSMAP60CSxを使用。
<スマホナビ> au galaxys2wimax 地図ロイド+山旅ロガーGOLDを使用。
コースは南砺市の医王山 国見ヒュッテ~黒滝山山頂付近までの往復を写真を撮りながら散策。
往復移動距離は約3.8km、時間は約2時間30分。galaxysのバッテリー消費約10%(スリーブモード中心)。天候はくもり時々晴れ。
尚、galaxysの測定モードは手動で設定を変更できるが、今回は徒歩で測定間隔の距離を50m毎
とした。精度をもっと上げることができるが、バッテリー消費との兼ね合いになる。また地図ロイド上でコース山域の地図は自宅で事前にダウンロードして保存しておいた。(これがちょっと面倒かな)




モード設定画面
galaxys 地図ロイドのログ表示画面
下図は60csxとgalaxysのデータをPCのカシミール3Dに移して比較してみたものだが、赤色と黄色のログに大きな差は見られなかった。galaxysは測定モードを50m間隔で設定したため一部細かい動きがならされているが、通常の山歩き程度なら問題ない精度と思われる。


赤色ログはガーミン、黄色ログはgalaxys(カシミール3D画面で比較)

今回はgalaxys+地図ロイド+山旅ロガーGOLDのよさがめだつ結果に終わったが、悪天候時の操作性、道をロストした時に頻繁に画面操作が加わったときのバッテリー消費、耐久性、防水性など携帯GPS専用機の強みも多いので、専用機を持っている方は使い分けや、バックアップとしての使用が安全と思われる。またアナログ地図やコンパスも併用することが安全性を確保するために重要である。