2012年5月2日水曜日

黒滝山 ナビ比較 補足

黒滝山でとったGPSデータに関していくつか補足する。
1)緯度経度データの精度
60CSXとgalaxysのずれは、もっともずれたポイントで20-25m程度のずれがみられた。これは北西斜面で残雪の関係で蛇行しながら歩行したポイントだったので衛星を捉えにくかったことと、スマホの場合50mに1回の測定モードだったためデータがならされた事が影響しているのではないだろうか。
赤は60CSX、黄はgalaxys (ダブルクリックで画像の拡大可能)
2)標高(高度差)データの精度
下図はいずれもカシミールで補正をかけていない生のデータをカシミールでグラフ表示したものである。galaxysのほうは標高データが不安定でなんとか追尾しているという感じ。ただ累積標高データが倍ぐらいちがうのでこちらは参考にならないレベルである。また直線距離、沿面距離は200-300m(5%程度)短く参考程度というレベルである。

galaxys
60csx
galaxysの標高データの精度があまりよくないことがわかったが、galaxysは過去に別の方のレポートでGPS精度の評価が低かったりするので、ハードによるものかもしれない。また測定設定を変更することにより改善の可能性もある。いずれにしても性能の限界を把握してつかえば非常に便利なツールであることに間違いない。

「人々柱の備忘録」さんがスマホ機種ごとのGPS性能等について本格的にレポートされている。
http://hitobitobashira.blog64.fc2.com/blog-entry-259.html
サムスン(機種はドコモのgalaxyS SC-02Bでしょうか)はダメダメだったよう。ただ自分の場合はいまのところ測位に時間がかかったり、計測不能の事態に陥っていないので、auのgalaxyS2 wimaxはそのあたり改善されているのではないかとひそかに期待したりしている。

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